日本人の死亡原因は、第1位「がん」で30%、第2位「心臓病」で15%、第3位「脳卒中」で13%という結果になっています。「がん」が1位になっていますが、がんの場合は「肺がん」「胃がん」「肝臓がん」といった、体のいろいろな部位で発生したがんを足しています。ところが第2位の「心臓病」や第3位の「脳卒中」の場合、単1の臓器に対する病気です。さらに「心臓病」や「脳卒中」になる原因は、動脈硬化です。これが原因で引き起こされる病気なのです。ということは、日本人の死亡原因の第1位は「がん」ではなく「動脈硬化」といっても過言ではありません。この減少は日本に限ったことではなく、世界的に見ても、先進国で同じこと言えます。先進国での死亡原因の多くが動脈硬化なのです。なぜ、先進国での死亡原因が動脈硬化なのでしょうか?先進国においては、栄養不足の心配もなく、医療が発達しています。このため「老化」以外の原因で亡くなる人が少ないという事が言えます。動脈硬化というのは血管の老化という現象です。血管が硬くなって老化してしまうのです。このため、動脈硬化が死亡原因になることが多いのです。また、先進国においては「生活の便利さ・豊かさ」というのも影響しています。生活が豊かになり、飽食になります。また、便利になって体を動かさない生活になっています。この結果、老化を速めてしまう生活を送っている人が多いということなのです。
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動脈硬化は死亡原因ナンバー1
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