脳は、血流が10秒間止まっただけでも意識がなくなります。さらに、数時間後には脳の細胞が壊れてしまいます。脳卒中は脳の「血管が詰まる」「出血・破損する」などして脳に障害を与える病気で、三大生活習慣病の一つです。脳卒中とは「脳梗塞」「脳出血」「クモ膜下出血」をまとめて呼びます。脳卒中になると「意識障害」「言語障害」「体のマヒ」といった後遺症を残してしまう可能性が非常に高いです。数十年前までは日本の死亡原因の第1位が脳卒中でした。現在の日本の死亡原因は「第1位 がん」「第2位 心臓病」「第3位 脳卒中」という順番になっています。第3位に下がっていますが、脳卒中による死亡が少なくなったというだけです。発生件数が減少しているわけではありません。高齢化が進んでいる中で、脳卒中の6割を占める脳梗塞の患者数は逆に増加しています。脳梗塞も「半身マヒ「失語症」」「視力低下」「昏睡状態」「意識障害」といった後遺症を残す危険性が高い病気です。さらに脳梗塞は突発的に発病します。



